NNNNNNNNNNNNNNNN
SEAnews SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
India Front Line Report
SEAnews Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
2004-05-24 ArtNo.33433
◆Tata Motors、乗用車製造能力を50%拡大
【ムンバイ】Tata Motors Ltd(TML)はマハラシュトラ州Pune工場の乗用車年産能力を現在の15万台から22万5000台に50%ほど拡大する。
ビジネス・スタンダード、ヒンドゥー・ビジネス・ライン、ザ・ヒンドゥー、デカン・ヘラルドが5月21/23日、TMLのV Sumantran重役(乗用車担当ED)の言として伝えたところによると、プネー工場では小型乗用車IndicaとIndicaをプラットフォームに開発した中型セダンIndigoを製造しており、昨年初8ヶ月の稼働率は80%、残りの4ヶ月の稼働率は90%だった。TMLは向こう5年間に年間1200クロー(US$2.65億)の投資支出を予定している。同資金は設備拡張、製品開発、品質管理、設備の改装等に充当される。
昨年初、Hyundai Motor India(HMI)は年産能力を15万台から25万台に拡張する計画を発表、General Motors India Ltd(GMIL)も最近年産能力を2万5000台から5万台に拡大する計画を明らかにした。昨年、インドの乗用車市場は約29%の成長を見た。
TMLは製品開発の面では、多用途車(utility vehicle)の新プラットフォームを向こう2年半の間に完成させる計画だ。通常、新プラットフォームの開発には3年半を要するが、同社は昨年同プロジェクトに着手した。
TMLは、Indigoのステーションワゴン・バージョン“Indigo Marina”を次の新モデルとしてそのステーブルに加わえる計画だが、MarinaとIndicaのスポーツ・バージョンの発売計画は遅延している。一般に遅延の主因はプネー工場の限られた設備能力と見られている。TMLはまたMG Roverとの契約に基づき、その小型車を英国に輸出せねばならない。
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
SEAnews 掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews® All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.