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2004-05-17 ArtNo.33384
◆左派戦線、民営化政策破棄の立場確認
【ニューデリー】左派戦線(Left Front)が国民会議派に率いられる新政権に加わるか否かを巡り様々な憶測が飛び交う中で、インド共産党マルクス主義派(CPM)とインド共産党(CPI)は14日、『民営化政策を廃棄すべきだ』との立場を改めて確認した。
エコノミック・タイムズが5月14日伝えたところによると、CPIのA B Bardhan総書記は、CPI/CPM指導者の非公式会議後、「新政府は民営化政策を廃止すべきだ」との立場を確認した。記者から「左派戦線が新政府に加わる際には、民営化政策は廃止されるのか」と質問されたBardhan氏は「言うまでもないこと」と答えた。
CPMのHarkishan Singh Surjeet総書記も「民営化は受け入れられない。利益を上げている公共企業を民営化することは反対であり、全国民主連盟(NDA)政府の全ての誤りは改められねばならない。民営化政策は国家に深刻な打撃を与えた。今回の選挙結果はNDA政府の誤った経済政策に対する国民の審判である」と語った。
Bardhan氏はまた「連立政権に加わる各党は、利益を上げている公共企業を民営化から除外すること等、直ちに実行すべき最低限の共同基本計画を立案せねばならない。Arun Shourie(政府持分処分相)が立案したIndian Oil Corporation (IOC)とBharat Petroleum Corporation(BPCL)の民営化計画は見直さねばならない」と付言した。
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