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2004-05-05 ArtNo.33320
◆Indal、アルミ製造施設の拡張・近代化に着手
【コルカタ】Aditya Birlaグループ傘下のIndian Aluminium Company Ltd(INDAL)は、内外のアルミニウム市場動向を好感、設備拡張・近代化/製品品質向上計画に着手する方針を決めた。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが5月2日報じたところによると、IndalがAditya Birlaグループに加わった後に着手された第1期拡張計画は既に完了、第2期拡張計画の立案作業は間もなく完成する。Indal筋によると、第2期拡張計画ではアルミナ部門が優先される。
カルナタカ州Belgaumとビハール州Muriのアルミナ製錬施設の2003-04年の生産量は前年の46万7000トンから49万2000トンに拡大、アルミナの国内販売も前年の10万8086トンから12万5561トンに16%増加した。米国や中国市場の開拓が奏功し、輸出も前年比4%増の2万5400トンに達した。
オリッサ州Hirakud精錬所の拡張に支えられ、アルミニウムの生産は前年の5万1233トンから6万5000トンに28%拡大した。
西ベンガル州Belur及びマハラシュトラ州Talojaの圧延シート工場の生産量は前年の6万4505トンから7万7869トンに21%、国内販売は前年の3万8203トンから4万9167トンに29%、輸出は前年の1万6141トンから1万9246トンに19%、それぞれ増加した。
ケララ州Alupuramの押出製品部門も、エネルギー制御プログラムや輸送コストの上昇に関わらず比較的良好な業績を実現した。年産量は前年の9800トンから9450トンに、国内販売は前年の8799トンから8526トンに、それぞれ下降したが、輸出は前年の755トンから999トンに拡大した。
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