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2004-05-03 ArtNo.33301
◆Canon、消費者向けデジタル画像ビジネスの60%成長期待
【ニューデリー】キヤノンの現地子会社Canon India Pvt Ltd (CIPL)は、先週カムコーダー3種類、デジタル・カメラ7種類、プロジェクター2種類、フォトプリンター2種類、多機能装置2種類を含む合計20種類のデジタル画像処理製品をお披露目するとともに、消費者向けデジタル画像処理(CDI:consumer digital imaging)ビジネスが今年は60%近い成長を遂げるものと予想した。
エコノミック・タイムズが4月28日報じたところによると、CIPLの2003年12月期年間売上げは230クロー(US$5257万)をマークした。この内コピアの売上げが前年比8%増の110クロー(US$2514万)を占めたが、CDI製品売上げは60クロー(US$1371万)にとどまった。しかし今年は、一連の新製品の投入、マーケッティング活動の強化、流通網の拡張等が奏功し、CDI製品売上げが100クロー(US$2285万)前後に60%近く成長、総売上げも270クロー(US$6171万)に達するものと予想している。
今年25クロー(US$571万)を投じてマーケッティング、ディストリビューション、セールスの強化を図るCIPLは、向こう3年間に小売店舗を250店、再販業者を8000店、チャンネル・パートナーを500店に増強する計画だ。
CIPLのAlok Bhardwaj取締役兼CDIグループGMによると、インドのデジタル画像処理ビジネス市場は1550クロー(US$3.54億)、フォトグラフィック市場全体は3000クロー(US$6.86億)と見積もられる。CIPLは2007年までに年商700クロー(US$1.6億)を実現、また2005年中に大部分のデジタル画像処理製品市場の30%のシェア獲得を目指すと言う。
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