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2004-04-30　ArtNo.33284

【ニューデリー】Hero Honda Motors Ltd(HHML)は、日本の合弁パートナー、ホンダと、今年6月に期限を迎える技術提携の延長問題を協議している。
インディアン・エクスプレスが4月28日報じたところによると、ホンダの代表チームが4月半ばにインドを訪れ、関係交渉が行われた。近く最終交渉が行われ、新協定が結ばれるものと見られる。10年協定が更新されるものと見られるが、まだ詳細は伝えられていない。Munjal一族とホンダが各26％を出資する資本構成も維持されるものと見られる。
ＨＨＭＬの2004年3月期年商は前年比15％増の5997クロー(US$13.71億)、純益は同25％増の728クロー(US$1.66億)をマーク、500％の配当を発表した。通年の配当率は1000％。
ＨＨＭＬは第3工場の建設地としてタミールナド州／カルナタカ州／ラジャスタン州／マハラシュトラ州の3州をリストアップしている。

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