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2004-04-05 ArtNo.33127
◆Reliance／Niko、Ｋ－Ｇ海盆で新ガス田発見
【ムンバイ】地元メジャーReliance Industries Ltd(RIL)とパートナーのカナダ企業Niko Resourcesは、ベンガル湾Krishna-Godavari海盆のＤ－6深海鉱区で新ガス田を発見した｡
ヒンドゥー・ビジネス・ラインとザ・ヒンドゥーが4月2日、Niko Resourcesのステートメントを引用し報じたところによると、ガス田に達したＫ－1／Ｋ－2油井は、190万エーカーのＤ－6ブロックにおける9番目と10番目の試掘井で、Dhirubhai鉱区東部に位置するＫ－2油井は、水面下992メートルの海底を2220メートル掘削、日量約3000万立方フィートのガス流出を確認した｡Ｋ－1油井は水面下1031メートルの海底を2531メートル掘削、やはりガス流出を確認した。しかし詳細は報じられていない。Ｄ－6深海鉱区の探査プロジェクトにはＲＩＬが90％、Niko Resourcesが10％出資している。両社は2002年に同じ鉱区でインドにおける過去最大のガス田(14兆立方ﾌｨｰﾄ)を掘り当てた実績を有する。
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