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2004-02-20 ArtNo.32844
◆Ocimum Bio、3種の研究ツール新製品発売準備
【ハイデラバード】アンドラプラデシュ州Hyderabad拠点の受託生命科学研究開発(R&D)会社Ocimum Biosolutions Ltd(OBL)は、今年3種類の研究ツール-iRNAwiz/ToxCheck/製薬業界向けBioTracker改良バージョン-を発売する。
ビジネス・スタンダードが2月18日報じたところによると、研究室情報管理システム(LIMS:laboratory information management system)/ゲノミクス/プロテオミクス/受託研究サービス領域を強みとするOBLは、このほど以上の発表を行った。
OBLのAnuradha Acharya重役(インド業務担当CEO)によると、今年3月末に発売される“iRNAwiz”は、薬品開発領域の分析業務を支援する。同製品は既に複数の顧客により試験使用されている。RNA interference(RNAi)は植物や動物の遺伝子機能の研究に広く用いられており、世界の市場規模はほぼ4000万米ドルと見積もられる。
も一つのバイオインフォマティック・ツール“ToxCheck”の開発も完了しており、間もなく商品化される。
OBLは既にバイオテクノロジー業界向けLIMS“BioTracker”を提供しているが、新たに製薬業界向け“BioTracker”を発売する。既に70%の製品モジュールが完成しており、複数の特定製薬業界向けモジュールを目下追加している。同新製品は今年末の発売が予定されている。
インド工科大学(IIT:Indian Institute of Technology)生命科学学部出の専門スタッフ60人が、以上の研究に目下従事しているが、今年は別に20人のスタッフが追加される。
創業3年のOBLは、ハイデラバード市内ICICI Knowledge Parkにウエットラブを設け、製薬会社や農業会社向けDNA合成(gene synthesis)サービスやバイオ/非バイオ発酵サービス等の受託研究事業を手掛けることも計画、既に用地を確保、準備を進めていると言う。
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