【ニューデリー】今年1月の多用途車(utility-vehicle)販売台数は、昨年同月比31.5%増の1万5119台を記録した。
ヒンドゥー・ビジネス・ライン、ビジネス・スタンダード、インディアン・エクスプレスが1月13/14日、インド自動車製造業者協会(SIAM:Society of Indian Automobile Manufacturers)の発表に基づき報じたところによると、Mahindra and Mahindraの1月の多用途車販売台数は、昨年同月比25%増の7484台、Tata Motorsは同35.5%増の3614台、Toyota Kirloskar Motorは同26%増の2754台だった。
自動三輪車の1月の販売台数は、取り分け貨物三輪車の好調に支えられ昨年同月比12%増の2万3810台をマークした。