【ニューデリー】地場製薬大手Ranbaxy Laboratories Ltd(RLL)は、ガンマ放射線写真技術(Gamma Scintigraphy)を応用した、製剤や新薬物送達システム(NDDS:new drug delivery systems)のスクリーニング及び評価を、核医学周辺科学研究所(INMAS:Institute of Nuclear Medical and Allied Sciences)に委託する研究調査契約を結んだ。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが2月11日報じたところによると、国防研究開発局(DRDO:Defence Research Development Organisation)傘下のINMASはPharmaco Scintigraphy(薬学放射能分布図)として知られる核医学の製薬面における応用研究を手掛けている。