SEAnews 2004-02-13 ArtNo.32800

【ニューデリー】韓国系家電／耐久消費財メーカー、LG Electronics India Pvt Ltd (LGEIL)は、カレンダー･イヤー2004年にエアコン40万台、約850クロー(US$1.867億)の販売達成を目指している。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが2月11日伝えたところによると、ＬＧＥＩＬエアコン部門のSalil Kapoor主任はこのほど以上の目標を披露した。それによると2003年のエアコン販売は前年の20万台から30万台に50％アップ、売上額は500クロー(US$1.1億)をマークした。取り分けスプリット・エアコン・セグメントは前年の3万1000台から7万台に123％増加した。この結果エアコン部門が1997年に操業を開始して以来の合計販売台数は75万台に達した｡
タミールナド州Chennai拠点の市場調査会社Francis Kanoi Marketing Planning Servicesの2003年4月の報告によれば、ＬＧＥＩＬはウィンドー及びスプリット型エアコン市場の30％のシェアを占めている。
ＬＧＥＩＬのカレンダー・イヤー2003年の年間売上げは4500クロー(US$9.89億)を記録、2004年には7000クロー(US$15.38億)の達成を目指していると言う。