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2004-01-19 ArtNo.32668
◆Bajaj、ロゴ一新、4新製品お披露目
【ニューデリー】地元二輪/三輪車メーカーBajaj Auto Ltd(BAL)は、過去34年にわたり使用して来たロゴを一新するとともに、今年発売する予定の4つの新製品を披露した。
デカン・ヘラルドとビジネス・スタンダードが1月16日報じたところによると、新ロゴ“Flying B”や新たなグラフィックの採用及び新ブランドラインは2000-01年以来続けられて来た組織再編を反映したもの。ミッション・コントロールと称する再編計画の一環として、BALは売上げの倍増と収益性の10%向上を目指している。
BALのR L Ravichandran副社長(ビジネス開発/マーケッティング)及びRajiv Bajaj重役(MD補)がこのほど語ったところによると、今年発売予定の新モデルは、先ず100ccのエントリー・レベル・バイク“Super 100”。同モデルは、リッター当たり100キロ走行でき、モーターサイクルとしては他社に先駆け、“ride control system”を採用する。次いで110ccエンジンを搭載したスポーツ・タイプの自動変速スクーター“Wave”。そして125ccにアップグレードされたスクーターChetak新バージョン。同バージョンには“Wondergear”と命名されたワン・ステップ・ギア・シフト・システムが採用される。この他、独自技術DTSiを採用した自動変速の110ccモーターサイクルが今年7月に発売される。
今年2月には川崎との提携の下、フィリピンにおける最初のバイクが“Bajaj”ブランドで発売される。フィリピン市場にはBYK、Caliber 115、Wind 125の3モデルが投入される。これは東南アジアにおける二輪車販売計画の第1ステップで、3モデルはノックダウン・キットから組み立てられ、フィリピン国内のディーラー600店を通じて販売される。
2003-04年には国内販売150万台と昨年を50%以上上回る16万台の輸出を目指す。昨会計年度は通年で9万4000台、今会計年度は年初9ヶ月だけで11万台を輸出した。2004-05年の輸出は20万台、総額500クロー(US$1.1億)を見込んでいる。2005-06年のそれは650クロー(US$1.43億)を超える見通しだ。今月はイラン向け輸出を開始、ナイジェリア向け輸出も検討している。インドネシアでは現地合弁方式により三輪車が生産される。同プロジェクトは向こう3-6ヶ月で離陸する見通しと言う。
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