2003-12-03 ArtNo.32435
◆中印ソフトウェア協会、20ソフトウェア・パーク開発
【ニューデリー】中国インド・ソフトウェア協会(CISA:China-India Software Association)は向こう12ヶ月間に中小企業約100社の参加を得、中国に20のソフトウェア・パークを開発する。
インディアン・エクスプレスが11月29日報じたところによると、CISAの共同議長を務める電子製品/コンピューター・ソフトウェア輸出促進委員会(ESC:Electronics and Computer Software Export Promotion Council)のP K Sandell会長は同紙に以上の計画を語った。それによると、各ソフトウェア・パーク・プロジェクトには平均5社の中小企業が参画することになる。また向こう12ヶ月間にこれらのパークを通じて少なくとも1億5000万米ドルのソフトウェア及びサービスの輸出を目指すと言う。
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