NNNNNNNNNNNNNNNN
SEAnews SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
India Front Line Report
SEAnews Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
2003-11-10 ArtNo.32294
◆Essar、石油・ガス/CBM/送電事業準備
【コルカタ】Essarグループは、沖合鉱区RatnaにおけるRシリーズ石油/ガス確認作業をスタートするため政府の認可を待っている。
エコノミック・タイムズが11月6日伝えたところによると、同プロジェクトにはEssarが50%、Oil and Natural Gas Corporation(ONGC)が40%、Premier Oilが10%出資している。政府の認可後9~12ヶ月で石油の生産を開始できる。
EssarグループのPrashant Ruia取締役が5日当地で催された金属産業セミナーで講演後語ったところによると、石油鉱区収入を石油精製プロジェクトに充当することに対する異議が提起され、前途多難が予想されたが、ICICI Bankは今やRatna鉱区プロジェクトに対する抵当権を有せぬことを認めており、Essarはプロジェクトのスタートに向け政府の最終認可を待っている。
西ベンガル州Ranigunjの炭層メタン(CBM)鉱区における地球物理学作業は既に開始されており、ガスの埋蔵が確認されれば、実際の掘削作業も開始される。
インド政府は、来月にも送電事業民営化ガイドラインを発表するものと見られ、それを見た上でEssarグループは送電ビジネス及び発電ビジネスにも進出を図ると言う。
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
SEAnews 掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews® All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.