【ニューデリー】丸紅は、西ベンガル州Kolkata拠点のB K Constructions(BKC)及びコルカタ都市開発局(KMDA:Kolkata Metropolitan Development Authority)と合弁を組み西ベンガル州にタウンシップを開発する。
エコノミック・タイムズが10月11日報じたところによると、プロジェクトの当初投資額は61クロー(US$1330万)、丸紅はMarubeni India Ld(MIL)を通じて同プロジェクトに30%出資、KMDAは土地を拠出する。
合弁会社は宅地の造成、アプローチ道路/上下水道施設/住宅/商業施設/公園の建設や造園を手掛ける。
丸紅はまたキャッシュ&キャリー・ビジネスを手掛ける可能性を検討していると言う。