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2003-09-19 ArtNo.31991
◆サムスン・インディア、R&D業務拡張
【コルカタ】韓国系電子会社Samsung India Electronics Ltd(SIEL)は500万米ドルを投じ、研究開発(R&D)設備を拡張するとともに、R&Dスタッフを現在の91人から300人に増員する。
デカン・ヘラルド、インディアン・エクスプレス、ザ・ヒンドゥー、エコノミック・タイムズ、ヒンドゥー・ビジネス・ラインが9月16/17日伝えたところによると、SIELのC K Cho重役(R&D担当GM)はPTI通信にR&D事業の拡張に500万米ドルを投じると語った。またSIELのM B Lee副社長(マーケッティング)はデカン・ヘラルドに、ウッタルプラデシュ州Noidaに200万米ドルを投じて設けた同グループ6番目のR&Dハブ“Software Technology Park(今年初に稼働)”に300万米ドルを投資する計画を明らかにした。
Cho氏によると、今年は家電製品、取り分け冷蔵庫領域の研究開発能力強化に力を入れる。R&Dスタッフは現在の91人から年内に150人に、来年は300人に増員する。
SIELのR&Dチームは、2000年に創設されて以来、これまでにQシリーズ・カラーテレビジョン(CTV)を設計した実績を有するが、2004年までにインド市場向けのCTVをデザインする計画だ。
SIELの昨年の営業額は2950クロー(US$6.43億)をマーク、338億米ドルのグループ営業額の2.5%を占めた。2003-04年には5000クロー(US$10.9億)の売上げ達成を目指すと言う。
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