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2003-09-10 ArtNo.31922
◆Tata Motors、マレーシアをＡＳＥＡＮ開拓のゲートウェイに？
【クアラルンプル】世界の商用車メーカーのトップ6に名を連ねるTata Motors Ltd(TML)は、マレーシアをＡＳＥＡＮ市場開拓のゲートウェイとして利用することに強い関心を抱いている。
エコノミック・タイムズが9月6日報じたところによると、ＴＭＬのRavi Kant重役(ED)は先週土曜、クアラルンプル・モーターショーの会場でＰＴＩ通信に以上の消息を語った。それによると、ＴＭＬは、以上の構想を実現するためマレーシアのDRB-Hicom Bhdと手を結ぶ可能性を検討している。プトラワールド・センターにおけるモーターショー会場に“Tata Telcoline”車両を展示したＴＭＬは、今年マレーシアでTata Telcoline “4x4”及び“4x2”バージョンを1600～2000台販売することを目指している。
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