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2003-08-18 ArtNo.31771
◆首相、US$217億海事プロジェクト“Sagar Mala”提起
【ニューデリー】A.B. Vajpayee首相は8月15日に行った第57独立記念日メッセージの中で向こう数年間に8万~10万クロー(US$173.78億-217.226億)を投じて、東西両海岸の港湾施設や内陸水上交通インフラを再開発する“Sagar Mala”構想を明らかにした。
ヒンドゥー・ビジネス・ライン、インディアン・エクスプレス、エコノミック・タイムズ、ビジネス・スタンダードが8月16日報じたところによると、同プロジェクトには新港の開発、既存港のアップグレード、クルーズ・ターミナルの開発等が含まれる。
第1期分として7500クロー(16.292億)が投じられ、マハラシュトラ州Navi-MumbaiのNhava Shevaターミナルとケララ州Kochi港が総合開発される。同計画は2004年3月までに着手される。
Shatrughan Sinha海運相と同省のD.T. Joseph次官がその後記者会見し補足したところによると、開発コストは、公共部門と民間部門双方により賄われる。政府の出資額は総コストの10~15%になるが、民間部門の出資が期待できないような領域では、政府が主要な役割を担う。
またNational Highways Development Project (NHDP)においては、National Highways Authority of India (NHAI)がプロジェクトの実行主体を務めているが、Sagar Malaプロジェクトに関しては、その種の実行主体は設けられない。関係省庁の連携プレーにより、向こう8~10年で完成されると言う。
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