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2003-08-08 ArtNo.31716
◆Tata Motors、７月の車両販売３８％アップ
【ニューデリー】Tata Motors Ltd.(TML:旧社名Tata Engineering & Locomotive Company Ltd)の今年7月の自動車販売台数は、主に商用車部門の好調に支えられ、輸出も含め2万4995台と、昨年同月比38％の増加を見た。
エコノミック・タイムズが8月6日、ＴＭＬのステートメントを引用し報じたところによると、年初4ヶ月(2003/4-7)の合計車両販売台数は8万5388台と、昨年同期の5万8913台に比べ44.9％拡大した。
7月の商用車国内販売台数は、前年同月の7122台から1万1386台に59.8％増加、内、中・大型商用車が前年同月比69.5％増の7780台、軽商用車が同42.4％増の3606台を記録した。今年初4ヶ月の商用車国内販売台数は、昨年同期の2万8344台から3万8107台に34.4％増加した。
今年7月の乗用車国内販売台数は昨年同月比18.7％増の1万2179台、年初4ヶ月のそれは昨年同期比52％増の4万2301台を記録した。小型乗用車Indicaの今年7月の販売台数は7043台、年初4ヶ月のそれは昨年同期比24％増の2万531台をマークした。Indigoの7月の販売台数は2664台と、発売以来最高の月間販売台数を記録、年初4ヶ月のそれは8419台と、同セグメントのベスト・セラーの座を占めた。
今年7月の多用途車(Utility Vehicle)の販売台数は昨年同月比42％増の2472台、年初4ヶ月のそれは昨年同期比15.5％増の8571台を記録した。Sumoの販売台数は16％、Safariは14％の伸びを見た。
今年7月の車両輸出台数は昨年同月の735台から1430台に倍増、年初4ヶ月のそれは2754台から4980台80.8％増加した。
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