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2003-08-04 ArtNo.31685
◆Bajaj、モーターサイクル販売２６．８％アップ
【ムンバイ】Bajaj Auto Ltd(BAL)の今年7月のモーターサイクル販売台数は7万7966台と、昨年同月の6万1485台を26.8％上回った。
エコノミック・タイムズ、ヒンドゥー・ビジネス・ライン、インディアン・エクスプレス、デカン・ヘラルドが8月1／2日、ＢＡＬの発表を引用し報じたところによると、モーターサイクル・プレミアム・セグメントのPulsarファミリーの販売台数は昨年同月比98％増の2万5051台をマーク、エグゼクティブ・セグメントのCaliberとWind 125の販売台数は同57.7％増の2万1382台を記録した。7月21日に発売したカワサキ・ワールド・バイク“Wind 125”は、これまでに3300台が販売された。
エグゼクティブとプレミアム・セグメントが同社モーターサイクル販売台数全体に占める比率は昨年同月の42.8％から約60％に拡大した。
二輪／三輪車の合計販売台数は12万837台と、昨年同月の11万4028台を6％上回った。この内二輪車の販売台数が9万7675台から10万1162台に3.6％、三輪車が1万6353台から1万9675台に20.3％、それぞれ増加した。二輪／三輪車の輸出台数は昨年同月の6189台から1万1322台に82.9％増加した。
7月の貨物三輪車の販売台数は155％増の1471台をマーク、同社は積載能力の大きいGC 1000を月間2000台販売することを目指している。
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