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2003-07-23 ArtNo.31617
◆外国企業、炭層メタン探査開発ライセンスに関心
【コルカタ】石油天然ガス省は去る5月23日、炭層メタン(CBM)鉱区9ブロックの第2次探査入札を募集したが、内外の指導的企業が強い関心を見せている。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが7月21日報じたところによると、同入札は石炭産業省の支持も得て募集されたもので、両省はニューデリーの他、米国でロードショーを催し、米国CBM企業の誘致を図った。入札の受付は8月15日に閉め切られる。
今回入札にかけられたのは-ラジャスタン州Barmer-BS1ブロック(1045平方キロ)/ジャールカンド州South Karnpuraブロック(70平方キロ)/マドヤプラデシュ州Satpuraブロック(714平方キロ)/ジャールカンド州North Karanpur (West)ブロック(257平方キロ)/マハラシュトラ州Wardhaブロック(503平方キロ)/ラジャスタン州Barmer-BS2ブロック(1020平方キロ)/チャッティースガル州及びマドヤプラデシュ州Sonhat (North)ブロック(825平方キロ)/アンドラプラデシュ州Godavari (North)ブロック(386平方キロ)/グジャラート州Barmer (Sanchor BS3)ブロック(790平方キロ)-の9ブロック。
インド政府は昨年CBM鉱区5ブロックの第1次探査開発入札を募集し、Oil and Natural Gas Corporation /Indian Oil Corporationコンソーシアムに2ブロック、Reliance Industries LtdとEssar Oil Ltdに各1ブロックの探査開発ライセンスを与えた。
インドは約70億トンの石炭資源を有することから、CBMの埋蔵量は約3兆立方メートルに上るものと予想されている。米国ではCBMの商業生産が既に進められており、このためインド政府は米国CBM企業の誘致に照準を合わせている。
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