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1995-09-15　ArtNo.3160

【シンガポール】今年7月にシンガポールを訪れた外国人旅行者は67万6117人と、昨年同月比5.2％増加した。
観光局(STPB)が13日発表したところによれば、7月には日本人旅行者が10万8998人を記録、20.4％の増加を見た。日本人旅行者の二桁成長は今年に入って2度目だが、年初7カ月の伸び率は4.4％にとどまっている。7月の旅行者を国地域別に見るとトップはＡＳＥＡＮの20万2379人(-0.7%)で、以下2)日本、3)台湾7万3756人(+16.4%)、4)豪州3万3450人(-4.9%)、5)米国2万9997人(+0.8%)、6)香港2万9689人(+2.4%)、7)韓国2万9494人(+22.3%)、8)英国2万3153人(-7.3%)、9)中国1万6715人(+16.6%)、10)インド1万6223人(+10.5%)と続く。今年初以来7カ月の旅行者の数は昨年同期比3.4％増の406万2124人で、7月のホテル客室稼働率は87.1％と、昨年同月比3.7％ポイント下降した。
一方、シンガポーリアンの今年上半期(6ｶ月)の出国数は134万2048人と、昨年同期を17.2％上回った。(LZ:9/14)

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