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1995-09-12 ArtNo.3118
◆＜馬＞モトローラ、設備拡張／自動化にＭ＄２．５億投資
【スルンバン】モトローラ・セミコンダクターは設備拡張と自動化に向こう2年間に2億5000万Ｍドルを投じる。
ジェームズ・チダ副社長兼専務(MD)が10日語ったところによれば、新工場の建設に2億Ｍドル、既存生産ラインの改善に5000万Ｍドルが投じられる。今年だけで1250万Ｍドルの自動化投資が予定され、来年はその額が3750万Ｍドルに拡大される。同社は過去8年間に年率25～30％の成長を遂げてきた。昨年の売上は7億5000万米ドルで、今年は25億Ｍドルが見込まれる。目下30品目の製品の製造ラインの50％が手動式だが、1997年までにケーブル・テレビジョン、セル式電話機、無線システムに関わるセミコンダクターの生産に5つの自動化生産ラインを導入、98年までに生産性の40％アップを目指している。(NST:9/11)
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