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1995-09-08　ArtNo.3075

【ジャカルタ】インドネシア政府は年初8カ月間に523件、総額299億3000万米ドル(S$427億)の外人投資プロジェクトを認可した。
サンヨト・サストロワルドヨ投資相が6日発表したところによれば、通年の外資プロジェクト認可額は310億米ドルに達する見通しだ。また今年初8カ月に認可された地元投資プロジェクトは513件、37兆6700億ルピア(S$236億)に達した。ちなみに昨年認可された通年の外資プロジェクトは449件、237億2000万米ドル、地元投資プロジェクトは823件53兆3000億ルピアだった。
一方、アンタラ通信社が報じるところによれば、インドネシアでは向こう5年間に500億米ドルのインフラ投資を必要とし、政府は内70％を民間資金で賄うことを希望している。仮に70％が民間資金で賄えれば、政府は商業開発に不向きな東部地区の開発に専心できると言う。(ST,BT:9/7)

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