【ニューデリー】新年度予算案は、民間部門の送電事業参画を奨励する狙いから高圧送電プロジェクト用特殊機材の輸入関税を25%から5%に引き下げるよう提案した。
エコノミック・タイムズが2月28日報じたところによると、新年度予算案はまた、既存18件のメガ発電事業のみならず、メガ発電の基準を満たす全てのプロジェクトにメガ発電事業の特典を適応するよう提言している。
この他、予算案は、太陽熱、風力、水素燃料の研究を奨励するため、科学産業調査評議会(CSIR:Council of Scientific and Industrial Research)に20クロー(US$414万)の予算を認めた。