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2003-02-17 ArtNo.30610
◆鉄鋼業界の第２次債務再編、近く離陸？
【ニューデリー】鉄鋼会社33社が抱える総額5000クロー(US$10.34億)近いハイコストな負債の第2次再編がスタートしようとしている。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが2月12日報じたところによると、これは鉄鋼業界のロビーと政府部会(公共部門債権金融機関担当)の圧力により実現する運びになったもので、新パッケージは、地場鉄鋼会社トップ3社(Jindal Vijaynagar Steel Ltd (JVSL)／Essar Steel／Ispat Industries)に対する第1次再編措置に倣ったものになる見通しだ。しかし第2次再編計画は、様々なサイズの鉄鋼会社約33社が対象とされ、黒字企業も赤字企業も含まれることから、個々のケースごとにアレンジされる。同アレンジは次期会計年度の第1四半期よりスタートするものと見られる。
政府筋によると、多くの企業が、『金融機関は不採算企業や債務不履行者に金利引き下げ等の優遇措置を適応している』と不満を訴えている。こうした不合理を是正するため、今や全ての鉄鋼会社に優遇措置を適応することが検討されている。
第2次債務再編計画の対象には、以下の企業が含まれる。Usha Martin Industries, Gontermann Pieppers (I) Ltd, Hindustan Engg & Industries, National Iron & Steel Company, GKW Ltd, Texmaco Ltd, Bhartia Electric Steel, Lloyds Steel Industries, Sunflag Iron & Steel Co Ltd。
Kalyani Carpenter Special Steels, Indian Seamless Steel & Alloys, Ferro Alloys Corpn, Mahindra Ugine Steel Co, Mukand Ltd, ISI Bars Ltd, (formerly Zenith Ltd), IPI Steels Ltd, Panchmahal Steel Ltd, Haryana Steel & Alloys Ltd, Star Wire (I) Ltd, Jindal Strips Ltd, Bhusan Industries Ltd。
Marmogoa Steel Ltd, The Canara Workshop Ltd, Hospet Steels Steel Complex Ltd, Southern Iron & Steel Ltd, Simplex Castings, Jindal Steel & Power, Arti Steels, Modern Steels, Vardhaman Special Steel, Upper India Steel Manufacturing and Engg, UP Steel, Rathi Ispat。
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