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2003-02-07 ArtNo.30569
◆内外企業、バイオテック・フォーラム会場で覚書8件に調印
【ハイデラバード】全インド生物工学協会(AIBA:All India Biotech Association)が、アンドラプラデシュ州政府及びアンドラプラデシュ商業会議所連盟(Fapcci:Federation of Andhra Pradesh Chambers of Commerce)と3日間にわたり共催した国際投資家会議“Biotech Invest-2003”の会場で合計8件の事業協力覚書が交換された。
ビジネス・スタンダードが2月3日報じたところによると、覚書調印式の席上コーディネーターを務めるAPIDC-Venture Capital LimitedのChandrasekhar Reddy重役(ED)は、これら8件の覚書により最終的に約100クロー(US$2068万)が投資されるだろうと見通した。
それによると、8件の覚書中4件は、米国ノースカロライナ州Research Triangle Park拠点のBiotechnology International Llc (BTI)が関係したもので、DRS Systemsとは“臨床試験用データ管理センター設置計画ガイダンスの提供”、Biowise Knowledge Servicesとは“米国における学生の受け入れ”、Sipraとは“臨床試験や契約研究用ラブ施設の改善”に関わる覚書が交換された。また全インド生物工学協会(AIBA:All India Biotech Association)とは“多角的な協力覚書”が取り交わされた。
この他、アンドラプラデシュ州Hyderabad拠点のGenotex International (India) Pvt limited は、米国企業Nova Tera Foundationと、ヒト及び動植物のヘルスケアに関わる様々な物質を生産するための技術移転覚書を交換した。GenotexはSP Biotech Parkに50クロー(US$1034万)を投じ関係プロジェクトを進める。
やはりハイデラバードをベースにするShantha Biotechnicsは米国企業EFS Systemsと共同で既存分子種から新たな治療薬を開発する覚書に調印した。ちなみにEFSのプロモーター、U N Das氏はハイデラバード出身の医師。
韓国ソウル拠点のBest Koreaは、Systems Internationalと、発酵タンク(Fermentor)及びバイオリアクターの製造施設を設ける協力覚書を結んだ。
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