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2003-01-17 ArtNo.30444
◆RIL、大型石化コンプレックス計画発表も?
【ティルバナンタプラム】Reliance Industries Ltd(RIL)のMukesh Ambani会長は明日と明後日(1月18/19日)開催されるケララ国際投資家会議(GIM:Global Investor Meet)の席上、大型石油化学コンプレックス計画を発表するのではないかと注目されている。
インディアン・エクスプレスが1月15日伝えたところによいると、GIM広報委員会議長を務めるケララ州政府のMM Hassan情報部長は14日記者会見し、「RILは最後の瞬間に白馬の騎士を務める可能性が有る」と期待を表明、「我々はRILのチーフが重要発表を行う可能性が有ると示唆された」と語った。
今回のGIMでは当初向こう5年間に5万クロー(US$103.39億)の投資誘致が目指され、Kerala State Industrial Development Corporation (KSIDC)は、PricewaterhouseCoopersの支援下に総額3万1000クロー(US$64.1億)のサンプル・プロジェクトを準備していた。しかしこれらのプロジェクトに反対する抗議の声が高まる中で、当初投資に関心を表明していた少なからぬ内外の投資家が、GIMへの出席を見合わせた。
記者会見の席上、KSIDCのJiji Thomson重役(MD)は、「ここ数日GIMに対する問い合わせや、出席予約が相次ぎ、新規プロジェクトも増えている」と語った。
RILはケララ州北部に石油化学コンプレックスを設ける調査を進めており、数日前に発表された紛争の恐れのない7000クロー(US$14.47億)のプロジェクトに、同プロジェクトが加われば、GIMの席上取り交わされる投資覚書の額は1万クロー(US$20.68億)を越える可能性もあると言う。
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