NNNNNNNNNNNNNNNN
S
EAnews
SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
India
Front Line Report
SEAnews
Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
HOME
Greetings
Digest
Classified
Misc
About Us
Your Comment
Readers' Voice
Back to previous page ►
2002-12-20 ArtNo.30348
◆Mentor、US$5千万投じR&D業務等拡張
【ハイデラバード】電気回路の自動設計・検証技術(EDA:electronic design automation)のリーダー、米国オレゴン州拠点のMentor Graphics Corporation(MGC)は、向こう3年間に5000万米ドルを投じ、インドにおける研究開発(R&D)活動を強化する。
インディアン・エクスプレス、エコノミック・タイムズ、ヒンドゥー・ビジネス・ラインが12月18/19日、MGCのWalden C Rhines会長兼CEOの言を引用し報じたところによると、5000万米ドルの約3分の2、3500万米ドルはアンドラプラデシュ州Hyderabadに設けた子会社Mentor Graphics (India) Private Ltd (MGI)に投じられ、後者をグループの戦略的R&Dセンターに変身させる。同目標を実現するため、ハイデラバードに独自のキャンパスを設け、スタッフを現在の100人から5年内に2倍に増員、新技術の開発を促進する。取り分けEDAツールの開発に関しては、ハイデラバード・センターは、プリント基板(PCB)/協調検証(co-verification)/テスト容易化設計(design-for-test)/IPコア(intellectual property core)/組込システム(embedded systems)領域のR&D事業に力を入れる。
MGCはウッタルプラデシュ州NoidaにもR&D拠点を設けており、こちらの業務は米国拠点Ikos子会社のIkos India Private Ltdを通じて進める。MGCは今年初ソフトウェア企業IKOS Systemsの買収を通じ、Noidaセンターを手に入れた。同センターの75人のエンジニアも5年内に2倍に増員される。
R&D投資の拡大は、新製品の開発や発明に必要な内部的成長を加速するのが狙い。目下のところ米国以外では、グループ第2の規模を有するハイデラバードのR&D施設は、将来の製品開発と営業の技術的バックボーンの役割を担う。同センターはインドの優秀なエンジニアリング・タレントを梃子に2005年までに100%の成長を遂げる見通しと言う。
Back to previous page ►
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
S
EAnews
掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews
®
All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.