【ニューデリー】韓国系Hyundai Motor India Ltd (HMIL)の10月の乗用車販売台数は1万437台と、昨年同月の7734台から35%アップ、2ヶ月連続1万台の大台を突破した。
ヒンドゥー・ビジネス・ライン、インディアン・エクスプレス、ザ・ヒンドゥーが11月7日報じたところによると、HMILが月間販売台数を1万台の大台に乗せたのは今年に入って4度目。小型乗用車Santroの10月の販売台数は昨年同月の5968台から8242台に38%増加、またCセグメント(50万-100万ルピー)カー、Accentの販売台数は、最近発売したViva及びCRDiバージョンの好評に支えられ、44.5%ジャンプ、2000台を越えた。新世代ディーゼル・エンジン搭載のCRDiは、予約受付後僅か20日間で300台を突破した。Dセグメント(120万-190万ルピー)の高級セダン“Sonata”の発売以来の合計販売台数も3000台を越えた。