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2002-11-07 ArtNo.30093
◆三星電子、ソフトウェアR&DセンターにUS$200万投資
【チェンナイ】韓国の三星電子は、Indian R & D centreをグローバル・ハブにする計画の一環として、ソフトウェア部門に200万米ドルを追加投資する。
ザ・ヒンドゥーが11月3日、三星電子ビジュアル・ディスプレー部門主任のB. Y. Yu氏の言を引用し、伝えたところによると、Samsung Indiaはインドにおけるソフトウェア・チームを強化し、既存インフラとチームの能力をアップグレードする。こうした措置は、インディアンR&Dセンターをグローバル・リサーチ・ハブにすることを目指したもので、グローバルR&Dセンターの間にそれぞれ特色有る研究専門知識を育む方針に基づいている。三星電子はインドの他、中国、タイ、メキシコ、ハンガリー、米国にR&Dハブを展開している。
インディアンR&Dハブは、第1段階では、サムスン・ビジュアル・ディスプレー部門のアナログ製品開発のニーズに応じる。第2段階ではデジタル製品のためのグローバル・ソフトウェア調達業務がインドに移転される。インディアン・ハブは来年は15種類の新製品を手がけ、プロセス/文書の標準化や訓練プログラムに照準を合わせる。
インディアンR&Dハブはインド顧客のためのモデルをデザイン/開発することを主要な目的として2000年に創設された。しかし今ではサムスン・ビジュアル・ディスプレー部門のカラー・テレビジョン、プロジェクションTV、カラー・モニター、液晶表示TV、プラズマ・ディスプレー・パネル等の製品のグローバルな需要に応じている。CTVのR&Dに関しては、インド国内と輸出市場の需要に応じる新製品の開発が目指されている。三星電子は最近また家電製品のためのR&Dセンターをデリー近郊のNoidaに設けたと言う。
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