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1995-09-04 ArtNo.3009
◆<馬>M$30億KLセントラル駅開発マスター・プラン発表
【クアラルンプル】向こう10年間に20億~30億Mドルを投じてマラヤ鉄道(KTM)操車場ブリックフィールズ(29h)を各種交通手段のインターチェーンジ及び商業センターとして再開発するクアラルンプル・セントラル・プロジェクトのマスター・プランが1日発表された。
マレーシアン・コーポレーション・リソーシズBhd(MRCB)のアブ・バカル・アブドゥル・カリム副会長がこの日明らかにしたところによれば、MRCBとKTMが74:26の出資率で進める同プロジェクトの第1期工事では15億Mドルを投じて、駅ビル、ショッピング・ビル、52階建てMRCBタワー、コンドミニアム、ホテル、スポーツ・クラブ、オフィス・ビルが開発される。この内1998年半ばの完工が目指される見積もりコスト5億Mドルの駅ビルの建設入札は今日(9/4)募集される。MRCBは駅ビルの建設コストを負担し、完成とともにこれを政府に引き渡すが、その代償として同地区全体の開発を委ねられている。同地区は複数の区画に分割され、各区画の開発はそれぞれ異なる合弁会社に委ねられる。MRCBはこれらの合弁会社に資本参加する。MRCBは既に潜在的な多国籍企業バイヤーと、創出される74万3200平米のオフィス・スペースの売却交渉を開始している。 全プロジェクトは1997年に完成するが、最終的にに何が建設されるかは今後の需要動向によっても左右されると言う。(NST,MBT,BT:9/2)
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