1995-09-01 ArtNo.2977
◆<星>サンテクは情報交換センター形成に寄与:リー氏
【シンガポール】リー・クアンユー上級相は木曜(8/30)に催されたサンテク・シティー国際会議場の開幕式を主宰、同センターはシンガポールが域内のナリッジ・アービトラージ(知識の鞘取り売買)センターとなることを促進するだろうと挨拶した。
総コスト20億Sドルのサンテク・シティーの第1期事業として開発された6億5000万Sドルの国際会議場は今年初に完成、第2期工事と第3期工事も今年末と97年にそれぞれ完成が予定されている。この日の開幕式には同事業の株主に名を連ねる香港実業家11人--サンテク・シティー・デベロプメント及びIMC(オーバーシーズ)グループ会長の会長曹文錦(フランク・ツァオ)、チュンコン・ホールディングズの李嘉誠(リー・カーシン)、ショー・ブラザーズの邵逸夫(ルンルン・ショー)、李兆基(リー・シャウキー)、テレビ放送事業家の鄭裕(チェン・ユートゥン)、ニュー・ワールド・デベロプメント会長の周文軒(チョー・ウェンシエン)、金燮庭、ウィンザー・インダストリアル・コーポレーションの周忠継(チョー・チュンカイ)、王惟翰、葉元章、李達三(リー・ダックサム)の諸氏--もそろって出席した。(ST,BT,LZ:8/31)
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