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2002-09-19　ArtNo.29744

【ニューデリー】ソフトウェア企業は、料金徴収面で益々困難に直面しており、今年(2002)の情報技術(IT)企業の売掛金回収期間は3ヶ月以上に達している。
エコノミック・タイムズが9月18日伝えたところによると、業界をリードするInfosysとWiproの2社は、昨年を下回る47日と67日に回収期間を短縮したが、これは例外で、例えばPentamedia Graphicsの料金回収期間は昨年の平均179日から241日に延長された。したがって同社の場合、料金徴収に8ヶ月を要していることになる。Hughes Softの料金徴収期間は、昨年の平均95日から今年は146日に延長された。この他、Rolta、Infotech Enterprises、i-flex等の料金回収期間も業界平均を上回っている。
こうした企業はまた6ヶ月を越える負債も急増しており、Pentasoft Tech場合、昨年はゼロだったこの種の負債が今年は36クロー(US$734万)に、i-flexの場合は昨年の5.8クローから12.3クロー(US$251万)に増加している。

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