2002-09-09 ArtNo.29667
◆Vizag Steel、5ヶ月間にUS$1122万純益計上
【ハイデラバード】国営Rashtriya Ispat Nigam Ltd (RINL)が経営するVisakhapatnam Steel Plant (VSP)は、2002年8月期の5ヶ月間に純益55クロー(US$1122万)を計上した。
インディアン・エクスプレスが9月5日VSPのステートメントを引用し報じたところによると、同期の売上は1670クロー(US$3.41億)と、昨年同期を14%上回った。2002年8月期5ヶ月間の溶銑(hot metal)の生産量は、昨年同期比26%増の160万トン、溶鋼(liquid steel)は同20%増の137万トン、販売可能な鉄鋼製品(saleable steel)は同15%増の122万トンを記録した。ペナルティー金利の免除を認められたこともあって、同期間の利子支払いは74.50クロー(US$1519万)と、昨年同期の142クローから半減した。
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