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	2002-08-22 ArtNo.29536 
	◆マイクロテック、ヒマチャル州に電源製品製造施設計画 
	【ニューデリー】地元情報技術(IT)ハードウェア会社Microtekは、15クロー(US$306万)を投じ、ヒマチャルプラデシュ州Parvanuに新工場を建設、無停電電源装置(UPS)、インバーター、電圧補正回路(AVR:Automatic Voltage Regulator)等の電力供給関連製品の製造を手がける計画だ。 
  エコノミック・タイムズが8月19日報じたところによると、マイクロテックのRajesh Gupta重役(CEO)はPTI通信に以上の計画を語った。それによると、新工場は1ヶ月以内に操業を開始できる見通しだ。しかし15クローは向こう2年間にわたり、段階的に投資され、必要経費は内部資金で賄われる。新工場は年間UPS30万ユニット、インバーター25万ユニット、AVR30万ユニットを製造できる。 
  マイクロテックは現在既に、Parvanuに3工場、デリーに2工場、ハリヤナ州Kundliに1工場を有する。目下インバーターはデリー工場で、UPSはKundli工場で、それぞれ製造されているが、AVRの製造はまだ手がけられていない。 
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