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2002-07-30 ArtNo.29385
◆ビルラ、テレコム事業から撤収検討?
【ムンバイ】Aditya Birla Groupは、テレコム・ビジネスからの撤退を検討しており、Idea CellularとBPL Mobileが合併後、公募上場する際に、撤退を実行に移すものと予想される。
エコノミック・タイムズが7月29日、消息筋の言として報じたところによると、ビルラ・グループのKumar Mangalam Birla会長は、「グループはテレコム・ビジネスを積極的に推進しており、Ideaの経営も順調なことから、テレコム事業から手を引く考えはない」と語ったが、グループに近い筋は、「ビルラ・グループはテレコムを最早中核ビジネスと見なしておらず、テレコム事業から撤退する様々なオプションを検討している。少なくともテレコム事業に新規投資を行うことには関心がない」と指摘した。
Idea CellularとBPL Mobile合併後の新会社が公募する際には、ビルラ・グループの持分の実勢価値が明らかになる。ビルラ・グループは目下Idea Cellularの33%のシェアを握っている。DCF(Discounted Cash Flow:将来のキャッシュフローを、割引率を使って現在価値に引き戻すこと)方式により合併後の企業価値を推計すると21億米ドル(1万290クロー)となり、Birla, AT&T and Tataコンバインが50%のシェアを占める。ビルラ・グループだけのシェアは17%で、その時価はおよそ1800クロー(US$3.67億)と見積もられる。ビルラが撤退する際には、AT&TやTataの持分が拡大する可能性もあると言う。
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