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2002-07-25 ArtNo.29346
◆インスリン抵抗性改善薬Ragaglitazarの臨床試験を停止
【ハイデラバード】Dr Reddy's Laboratories(DRL)は22日、Novo Nordiskの方針により、これまで手がけて来たインスリン抵抗性改善薬“Ragaglitazar”の臨床試験を停止し、予定されていた当該薬品の新規臨床試験全てを延期すると発表した。
インディアン・エクスプレスが7月22日DRLのステートメントを引用し伝えたところによると、“Ragaglitazar”を施された数多くのネズミの一匹の膀胱に腫瘍が発見された後、Novo Nordiskは関係薬品の臨床試験を停止する方針を決めた。ネズミを用いた臨床試験の初歩的結果は目下、一層の研究に付されている。しかしRagaglitazarプロジェクトは、当該薬品の得失に関する第二次評価作業が完了するまで続けられる。同評価作業は2003年第1四半期までに完了する予定と言う。
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