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2002-07-23 ArtNo.29326
◆BAL、Pune工場に新製品の開発検査施設設置
【ムンバイ】Bajaj Auto Ltd(BAL)は、社内の研究開発(R&D)能力を高める狙いからマハラシュトラ州Pune市のAkurdi工場に新たに製品開発検査コンプレックスを設ける。
ビジネス・スタンダードが7月22日、BALの年次報告書を引用し報じたところによると、BALはエンジニア350人を含むスタッフ450人のR&D施設を既に保持している。現在、BALが販売するモーターバイクは、Pulsarを除き、何れも技術提携先のカワサキから供給されたもので、Tokyo R&Dのサービスも利用している。新センターには5つの製品プラットフォーム・グループが設けられ、BALは向こう5年間にR&Dに190クロー(US$3875万)を投資する計画だ。アナリストによると、R&D支出の額は国内の他のメーカーと同レベルだが、BALの売上額からすれば十分とは言えないと言う。
ディーラーシップに関しては、BALはそのネットワークを拡大し、人口10万以上の全ての都市をカバーする計画だ。目下同社は全国に約400のディーラーと、公認サービス・センター1000を展開している。昨年、二輪車と三輪車部門にそれぞれ異なるディーラーシップを導入したBALは、急成長する農村部の需要に応じる新たなディーラー・グループの組織も計画している。
納入業者については、そのベースを285社から225社に20%縮小する計画で、これにより個々の納入業者はより大きな契約を手にすることができるようになると言う。
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