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2002-07-04 ArtNo.29191
◆Rourkela Steel、第1四半期に過去最高の生産/販売記録
【コルカタ】国営Steel Authority of India Ltd(SAIL)がオリッサ州に設けたRourkela Steel Plant(RSP)は今年第1四半期(2002/4-6)に過去最高の生産高と出荷高を実現した。
インディアン・エクスプレスが7月2日伝えたところによると、今年第1四半期の熔銑(hot metal)生産高は前年同期比19%増の40万8752トン、粗鋼(crude steel)は同12%増の35万4030トン、販売可能な鉄鋼製品(saleable steel)は同15%増の37万4750トンに達した。
また熱間圧延(HR)コイルの出荷量は昨年同期比71%増の17万9093トンをマーク、HRプレート及びシートは同61%増、錫鍍金鋼板は同51%増、CRNO(cold rolled non-grain oriented)鋼は同40%増、プレート・ミル製品は同19%増、冷間圧延(CR)コイル/ストリップは同15%増、亜鉛鍍金シートは同13%増を記録した。
RSP幹部によると、同社は2001-02年には1036クロー(US$2.1億)の損失を計上したが、もしこうした好成績が維持され、鉄鋼製品の市場価格も堅調を保つなら、2002-03年に純損失を500クロー(US$1.02億)カットし、営業利益を計上することもできると言う。
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