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2002-07-01 ArtNo.29165
◆製薬部門、5月の成長率10.5%マーク
【アーマダバード】インド製薬部門の5月の成長率は10.5%をマーク、今年(2002-03)に入って以来2ヶ月連続好調な成長を見た。
エコノミック・タイムズが6月27日報じたところによると、指導的製薬会社幹部は、2002年1月以来の好調が今後も持続するなら7月に始まるピーク・シーズンには、消費の急増が生じるものと見られるとの見通しを語った。
市場調査会社ORGのデータによると、製薬部門の今年1-5月の間の成長率は11.8%、純売上は1127クロー(US$2.3億)をマークした。こうした好業績は、主に昨年発売された一連の新薬が前例のない好調な売れ行きを見たことによる。特に心血管疾患、糖尿病、胃病、中枢神経疾患関連薬品の売れ行きは極めて良好で、またCipla、Zydus Cadila、Sun Pharma、Dr Reddy's、Lupin等、地元製薬会社のアグレッシブなマーケッティングが成長を牽引した。
Zydusは5月には26.8%の成長を実現、8位から7位に浮上した。同社の年初5ヶ月の成長率は27.2%を記録した。この他、Ciplaは23.3%、Dr Reddy'sは23.1%、Sun Pharmaは19.7%、Alkemは18.5%、Lupinは15.7%、Aristoは14.4%、Torrentは12.9%、Ranbaxyは11%、Nicholas Piramalは9.4%、Wockhardtは8.1%、USVは6.7%の成長をマークした。
これに対して多国籍製薬会社はGlaxo-1%、Hoechst2.7%、Knoll3.6%、Pfizer3.1%と、概して振るわなかった。
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