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2002-06-07 ArtNo.28991
◆Balファーマ、製造/研究業務の請負目指す
【ムンバイ】カルナタカ州Bangaloreを拠点にする年商46クロー(US$938万)のバルク薬品/製剤会社Bal Pharma Ltd(BPL)は、インドにおける製造や研究業務のアウトソーシングを希望する戦略パートナーを物色している。
ビジネス・スタンダードが6月6日、BPLのV R Kannan副社長(マーケッティング担当)の言として伝えたところによると、新市場開拓の機会や良質な製品をもたらすパートナーには出資を認め、戦略提携を結ぶ用意がある。同社は昨年からこの種のパートナーの物色を開始したが、低調な市場環境から計画のスローダウンを強いられた。しかし依然としてあらゆるオプションを追究している。
目下、米国企業とインドにおけるインシュリン製品のマーケッティングに関する提携交渉を進めているが、同社は研究開発(R&D)領域にも照準を合わせている。BALは営業額の4%をR&Dに投じることを検討している。既に基礎研究を手がける別会社Novosynthを新設、インド科学大学(IIS:Indian Institute of Science)の教官を務めたSubba Rao氏をその主任に指名した。
HIV陽性者にエイズ患者にならない免疫能力を与える抗HIVハーバル薬品の臨床試験を手がけることも計画している。
来年は純売上80クロー(US$1632万)、税引き利益5クロー(US$102万)を見込むBPLは、3~4種類の糖尿病薬の他、関節炎治療薬の発売も準備している。
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