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2002-05-31 ArtNo.28934
◆ジャワハル・ラル・ネール港拡張計画にゴー・サイン
【ニューデリー】海運省が、650クロー(US$1.33億)を投じてバラ荷処理ターミナルをコンテナ・ターミナルに転換するプロジェクトを認可したことから、Jawahar Lal Nehru Port(JLNP)のコンテナ処理能力拡張計画がいよいよ離陸する見通しだ。
エコノミック・タイムズが5月29/30日伝えたところによると、マハラシュトラ州Mumbai近郊JLNPの既存コンテナ・ターミナルの年間処理能力は150万TEU(20フィート・コンテナ換算単位)で、転換工事が完成すると年間処理能力は250万TEUに拡大される。プロジェクトは民間部門にBOT(建設・経営・引渡)方式で発注され、海運省は工期を2年と見積もっている。
穀物や肥料の輸入が減少したことからバラ荷処理ターミナルの稼働率はここ数年大幅に下降していた。それに反してコンテナ貨物の処理量は年率12-15%の成長を見ている。既存のコンテナ・ターミナルはオーストラリアのP&O Portsにより経営されており、国内コンテナ貨物の50%近くが同ターミナルで処理されている。
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