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2002-05-28 ArtNo.28898
◆自動車製造業者協会、ＵＳ＄３億投じ検査施設をアップグレード
【チェンナイ】インド自動車製造業者協会(SIAM:Society of Indian Automobile Manufacturers)は、向こう5－6年間に1480クロー(US$3.02億)を投じて車両検査施設をアップグレードする。
エコノミック・タイムズが5月26日報じたところによると、SIAM会長を務めるAshok Leyland Ltd(ALL)のR Seshasayee重役(MD)は、インド産業連盟(CII:Confederation of Indian Industry)が10月10－13日にタミールナド州Chennaiで主催する“Auto Expo 2002”に関する記者会の席上、以上の計画を語った。それによると、現在Pune、Ahmednagar、Dehra Dunに設けられた3つの検査施設は型式認定を行うには、はなはだ不十分で、ＳＩＡＭは目下インド南部地区に360クロー(US$7356万)を投じて検査施設を設けることを目指し、関係方面に対するロビー外交を展開していると言う。
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