NNNNNNNNNNNNNNNN
S
EAnews
SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
India
Front Line Report
SEAnews
Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
HOME
Greetings
Digest
Classified
Misc
About Us
Your Comment
Readers' Voice
Back to previous page ►
2002-05-21 ArtNo.28854
◆政府、新尿素価格制度を承認
【ニューデリー】インド政府は16日の閣議で、最低留保価格制度(RPS:Retention Pricing Scheme)下の第7/8次尿素価格設定期間に関わる閣僚グループ(GOM:group of ministers)の提案を承認した。これにより経費見直し委員会(ERC:Expenditure Reforms Commission)の勧告をベースにした肥料産業再編計画も6月末乃至7月初までに完成するものと見られる。
エコノミック・タイムズが5月17日伝えたところによると、肥料省筋は、「このほど確認された政策的パラメーターに基づく実質料金のユニットごとの評価作業は、7月半ばまでに完了する予定で、政府の方針決定は業界に312クロー(US$6375万)の利益をもたらす」と見通した。しかし肥料省のNripendra Mishra次官はいわゆるグループ・コンセション・スキームへの移行の時期を明らかにするのを避けた。
この日の閣議で確認された23以上の基準全てが用いられるとすれば、肥料業界は政府に3207クローを払い戻さねばならないものと見られる。これには肥料部(department of fertiliser)が肥料会社から既に徴収済みの1374クローが含まれる。この内461クローは設備稼働率の再評価に伴うもので、914クローは消費基準(consumption utilisation norm)の見直しに伴うもの。
新基準には、業界に対する2145クローの政府支払いを伴うが、これは新年度予算の国会上程に際して発表された通り、トン当たり4830ルピーの尿素現在価格を基準にしているため、如何なる追加支出もなされない。
従って肥料業界は2003年3月末までの間に差し引き312クローの純支払いを受けることになると言う。
Back to previous page ►
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
S
EAnews
掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews
®
All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.