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1995-08-23 ArtNo.2862
◆＜馬＞ＫＥＳＭ、バーンイン設備拡充にＭ＄１６００万追加投資
【クアラルンプル】ＫＥＳＭインダストリーズBhdはバーンイン設備の購入に1614万Ｍドルを追加投資するとともに、クアラルンプル及びペナンの工場建物の拡張にそれぞれ350万Ｍドルを投じる。
ＫＥＳＭのサミュエル・リム会長が21日に催された特別総会後語ったところによると、新設備は今年8－10月の間にシンガポールの親会社サンライトLtd(49%出資)から購入される。ＫＥＳＭは目下マレーシアにおけるバーンイン市場の60－70％のシェアを握っている。またＫＥＳＭ(51%)はサンライト(27%)及びRood Testhouse International NV(24%)と合弁で払込資本200万Ｍドルの新会社KES Rood Technology (Mlaysia) Sdn Bhdを既に設立、集積回路検査業務への進出も準備している。一方、1995年7月末締め年度の税引き前利益は534万Ｍドルの目標を達成できたもようと言う。(NST,MBT:8/22)
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