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1995-08-22　ArtNo.2852

【クアラルンプル】マレーシアの鉄鋼大手ライオン・グループBhdは小売り子会社のパークソン・コープSdn Bhdの売上を2000年までに30億Ｍドルに拡大する計画だ。
ウィリアム・チェン会長が先週末に催されたアムスチールの特別総会に出席後語ったところによれば、パークソンの国内及び中国における売上は既に年間10億Ｍドルをマークしている。目下国内31店舗の売場面積は合計180万平方フィートだが、向こう3年間に12店舗が増設される。9月にはジョホール・バルとペナンに新たに3店舗が設けられ、1店舗当たりの投資額は1000万Ｍドルとなっている。中国では北京と四川省の既存店舗各1店に加え、現地合弁方式により更に5店舗のオープンが計画されている。(BT:8/21)

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