NNNNNNNNNNNNNNNN
SEAnews SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
India Front Line Report
SEAnews Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
2002-03-18 ArtNo.28437
◆ドゥルガプル・スチール、今年は利益計上も
【コルカタ】国営Steel Authority of India Ltd (SAIL)傘下のDurgapur Steel Plant (DSP)は今会計年度は、280クロー(US$5742万)の減価償却費と65クロー(US$1333万)の人件費を支払った後、依然として利益を計上できる見通しだ。
ビジネス・スタンダードが3月15日報じたところによると、DSPは2002年2月には、溶銑15万5214トン、粗鋼14万2194トン、販売可能な鉄鋼製品13万1051トンを生産、稼働率を近代化後の設備能力のほぼ100%に高めた。DSPは1960年代にフル稼働を実現した後、最近まで45~60%の低稼働率を保って来た。しかし設備近代化後、稼働率は徐々に改善、2000-01年度には約170クロー(US$3486万)の金利負担にも関わらず、58クロー(US$1189万)の現金利益を計上した。
消息筋によれば、西ベンガル州DurgapurのAlloys Steel Plant、タミールナド州のSalem Steel Plant、カルナタカ州BhadravatiのVisvesvaraya Iron and Steel Plant(VISL)、オリッサ州のRourkela Steel Plant (RSP)は、SAILの業績不振の主因とされて来たが、組織再編計画に基づき特殊鋼部門が整理された後は、RSPの黒字転換だけがSAILの主要な課題になる。
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
SEAnews 掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews® All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.