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2002-01-29 ArtNo.28081
◆ジンダル・ストリップスのプロモーター持分４０．９％にアップ
【コルカタ】Jindal Strips Ltd(JSL)のプロモーターは2001年12月期四半期にＪＳＰの持分を40.92％に5.89％ポイント積み増した。
ビジネス・スタンダードが1月28日報じたところによれば、ＪＳＬオフィシャルは27日以上の消息を明らかにした。それによると、プロモーター持分の拡大は主にグループ企業の再編に伴うもので、インド証券取引局(SEBI)の“株式大量買収及び企業買収(SAST:substantial acquisition of shares and takeovers)規定”に基づいている。
2001年12月31日現在のＪＳＬの株主構成はプロモーター40.92％、プロモーターの協力者(persons acting in concert)0.02％、投資信託／Unit Trust of India (UTI)0.08％、銀行・金融機関・保険会社1.53％、外国機関投資家0.02％、インド人非居住者(NRI)／海外法人(OCB)2.51％、民間企業(PCB)20.62％、一般投資家34.3％。
一方、ＪＳＬは年利9.5％で55クロー(US$1139万)を起債した。これにより同社の資金調達コストは2％ポイント下降した。短期金利が下降線を辿る中でＪＳＬは、ハイ・コストな負債の再編を図っており、全体的資金コストは13.5％前後に下降している。
ＪＳＬは目下、米国拠点のバイヤーから得た過去最大の注文を実行しており、既に40％を出荷、残りの出荷も今四半期中に完了すると言う。
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