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1995-08-17　ArtNo.2792

【ジャカルタ】成長を阻害するコングロマリットの市場独占を防ぐため50％以上のシェアを占める企業の拡張をチェックする必要は有るが、反トラスト法は必要としない。
ＢＪハビビエ科学技術担当国務相は最近のセミナーの席上以上の考えを語った。ジャカルタ・ポストが15日報じたところによると、ある種の製品の90％のシェアを握る企業は他の領域への進出に力を入れることにより、その市場支配を緩めることができる。同相としては生産性や効率に寄与する限り、独占に反対しないと言う。
これ以前にサンヨト・サストロワルドヨ投資相は50％以上のシェアを握る企業にはそれ以上の事業拡張を認めないとし、政府は目下この方面の規制措置を立案中であると語っていた。(ST:8/16)

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