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1995-01-25　ArtNo.279

【シンガポール】昨年は消費税(GST)の導入に伴い通年で5.5％の消費者物価指数(CPI)の上昇が生じるものと予想されていたが、実際の上昇率は3.6％(一昨年2.4%)にとどまった。
統計局の発表によると、部門別では運輸通信費が最大の5.9％の上昇を見、以下食品3.9％、その他3％、住宅／衣料各2.1％と続いた。12月のＣＰＩは月間ベースでは、前年同月比3.4％上昇したが、前月比では0.1％下降した。部門別(前年同月比／前月比)では、運輸通信+4.8%/-1.1%、食品+4.2%/+0.1%、その他+2.8/0%、衣料+1.7%/+0.2%、住宅+1.7%/-0.1%と続く。(ST,LZ:1/24)

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